雨だった

7日に梅雨入りしてから、初めてかってくらいのまとまった雨の夜。

好きだった雨、雨だったあのころの日々、あの頃の日々だった君

枡野浩一さんのこのうたを静かな雨の日には必ず口ずさんでしまいます。
初めて知ったのはずいぶん前の『ドレミふぁんくしょんドロップ』か『てのりくじら』だったのか・・・それとも・・・

枡野さんのかんたん短歌は何年経ってもずっと覚えていられるところがすごいなぁとあらためて感嘆。
もやもやした気分をすぱっとわかりやすい言葉と音にしてくれる枡野さんの短歌が好きです。