水温む

苦しみながら
辛いよ辛いよと記した文章だけが
下書きに溢れるばかりになった今
日が登るのが随分早くなりました。



変わったことと言えば。
ずっと沈黙していたsuzumokuさんの言葉が
発表されました。
新しい道に進むことに決めたとのこと。

引退は心から残念に思うけど
決められたってことは
前に進んでいると受け止めて
その言葉を聞けて安心しました。

suzumokuさんの曲に元気を貰ったこと
ずっと忘れないよ。
また会える日まで。

THE SECRET COMEDY SHOW

https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/page.php?k=wrhmuramoto

はじまりました。ウーマンラッシュアワー村本大輔さんの「THE SECRET COMEDY SHOW」

なんとまあスリリングな内容に
はらはらしてしまったのです。



彼は損得度外視で
思ったことを、頭に浮かぶまま
言葉に変えていく印象があるのですが。

大人なら、たいていはグレーのままにして
やり過ごしてしまうこと、
見て見ぬ振りをしてしまうこと、
正直すぎて馬鹿ねって言われてしまうような、そんなこと。

多分ね、私は、
そういう姿から目が離せないんだよね。
むらぴだけじゃなくて、何事に対しても。
勝手に、悔しさとかやり切れなさとかを感じて。


身なりも言動も品よくしておけば、
仕事をしやすいし、
誰にも叩かれにくい事を、身を以て知り、
そんなふうにして
余計な詮索や面倒を避けている私。

だって生きてるだけで精一杯。
誰にも責められたくはない。

仕事は気持ち良くすすめたいし、
ひとりの時間は
心に波風立てず、静かに穏やかに過ごしたい。

だけどやっぱり
悔しさを見過ごせずに
自分の正義と反する権力に反論して
面倒を抱えてしまう、やり切れない思いがあって。


言いたい時に思ったこと言えちゃうのは
どこか羨ましい。
けど、私の正義に反する相手もまた
その場所を守るために
その人なりの努力をしたんだと知ってる。


なんというか
このTHE SECRET COMEDY SHOWは
非常にココロをえぐられたような時間でした。




前にむらぴが言ってた
「流れるままに
こういう風になってしまった生き物ですもの」
っていう言葉が忘れられないよ。


だけどまあ
初回の配信で
この内容を話すってのは
やはり・・・良くも悪くも・・・普通じゃない(笑)
唯一無二の存在だよなぁと思うのです。

煌めく海辺の

朝、白い階段を降りると
漆喰の壁とナチュラルカラーの腰壁のあるリビングに繋がっている。
リビングの窓からは相模湾越しの富士山がよく見える。
冬の海は凛と透明で青が深く、私達を癒してくれる。

犬と一緒に散歩に出かけて、ビーチコーミング
見つけたシーグラスを朝の日差しにかざして、目を細める。
グラデーションカラーになってるものは珍しい。
今日はタカラガイにも出会えたし、いい1日になりそう♪

さあ、家に戻って朝ごはんの準備をしなくちゃ。
ゆうべクルミとレーズンのパンを焼いたから、それを食べよう。
それから、アボカドにチーズを乗せて焼こう。
あとは、スクランブルエッグとフリルレタスかな。





っていう
私の休日はど こ ・・・

振り続ける雨は街を洗い流しどこへ向かう?

たまたま入ったコンビニで流れていた有線で
足を止めて最後まで聞いてしまった曲があります。
まず、声が好みだったこと。
そしてどこか懐かしいようなノスタルジックな曲調に、
力強く新鮮な歌詞が紡ぐ世界に興味を持ちました。

家に帰ってググりましたよ、必死で(笑)
印象的な歌詞の一部でググったら
まったく同じ部分を引用して「これは誰の曲ですか」ってyahoo!知恵袋の質問を見つけて!
答えが分かりました(笑)
suzumokuさん。
嬉しかった!

で、YouTubeで見ましたねー 何度も何度も。
発売されたばかりのその曲も、遡って他のCDも買い漁って。。。

どきどきしながらLiveも行きました。
ギターは繊細で、声もステキだし
とても優しい?空間を楽しみました。
なんかね、だいたい、Liveの途中で、演者は上着を脱いだりするでしょ。
私がこれまで行ってたLiveでは
投げちゃうことが多かったけど
彼はね、ちゃーんと丁寧に畳んでじゃまにならないところにそっと置くんですよ。
なんて、かわいい人なんでしょう!


2012年発売なので、もう6年経つのかな。
これが最初に嵌った「蛹」って曲。
https://youtu.be/deWXsZrZwiM

好きな曲はたくさんあるけど
これを聞いて、明日もがんばろって思えた。
https://youtu.be/BpZ_8kWlbrk

今は休養中みたいだけど
また
いつか
Liveに行けたらいいな。

美容師さんに会いに

わたしは相性の良い担当さんと出会えたら、一途に通いたいタイプです。
好みのスタイルにしてくれるのはもちろん、
美容周辺の知識も豊富だと嬉しいし、
社会人としての常識や言葉遣い、接客態度、その美容師さんとの相性をとても気にしてしまいます。
話しかけられて、疲れるような方はご遠慮したい。
それに、お店のインテリアの趣味や清潔感も気になるし。
担当さんが良くても、アシスタントさんの態度が至らないのは嫌。スキルは低くても、仕事に丁寧に取り組んでいて欲しい。
ヘッドスパとか、クリームバスとかも安心して頼めるお店に行きたい。

だって、美容師さんてお仕事は、パーソナルスペースにどうしても侵入してきますよね。
なんとなく苦手意識を抱くような方には、触れて欲しくないです、わたしは。

とか、まあ、いろいろあって
担当さんが通えない範囲に異動されたり、退職されちゃうと、しばらくジプシーになってしまうのです。。。

1回行ってみて「アウトー!!!」って頭の中でジャッジが下されるときが多いけど、何度か通って「はいっここまで」の時もある。
たくさんのお店を体験してると思えば、それはそれで、楽しいのかもしれないけど。。。


そんなこんなで
一年半くらい前かな
出会えた今のお店は、最初から最後まで、ひとりが施術してくれるやり方で、
担当美容師さんは、お仕事が繊細で丁寧なところがまず好感を持っています。
違和感を感じる言動はないし、
似合うスタイルとアレンジを提案してくれて、
実際似合わせてくれて、
カラーも綺麗に入れてくれるし、
凝り固まった頭皮も気持ちよーくほぐしてくれるし!
出会えて良かった!


それに・・・
そもそもお笑いに興味があったようでして、
1ヶ月の間に劇場で見たことを毎月好意的に聞いてくれて、楽しい。
だいたいウーマンラッシュアワーのネタ知っていてくれて、むらぴのこと好意的に聞いてくれる方は貴重な存在(笑)
楽しくむらぴを語れる相手ってなかなか周りにいないよ。

もはや、髪を整えるを超えて
毎月1回、美容師さんに会いに行くのが趣味のようになってきています。

行けば、必ずリフレッシュ!
毎月キラキラの私にしてくれてありがとうございます!

2017年 最後のウーマンラッシュアワー

結局、2017年の村本大輔さん納めは、
29日大宮ラクーンになりました。

12月は2週続けて村本さん単独で、それで納めるつもりだったのですが、やっぱりウーマンラッシュアワーをみたい!との思いが抑えられず・・・
その日、最後の回に滑り込むことが出来ました。

ウーマンラッシュアワーの漫才を見たかったのですが、むらぴ、気分が良くなっていたらしく、独演会のようでした(笑)
でも、言葉を詰め込んで、時間オーバーして、マイクスタンド操って
面白かった!

今年は劇場の楽しさを思う存分味わうことが出来て、プライベートはほんっとに充実した良い1年でした◎

来年もたくさん笑って過ごせたらいいな。

恵比寿

美容院に向かう。
キレイにセットしてもらう。
褒められてテンション上がる。
どきどきしながらお店に向かう。
やばい。お店の前にもう彼がいるヾ(・ω・`;)ノ

彼はきっと夢を叶える。叶うまで追い続けるタイプなのではないかな。
なんか凄い。いろいろ凄いわ。
ココロがざわざわしてしまいます。

わたしは
わたしは・・・
そんなふうに頑張れる?




最大の悲劇は悪人の暴力ではなく
善人の沈黙である
(キング牧師)